第26回国際カジキ釣り大会
The 26th Japan International Billfish Tournament
2004年7月15〜18日

参加チーム:98(2チームキャンセルで96チームのエントリー)
参加選手:476人
参加艇:96艇(地元チャーターボート<遊漁船>21、オーナーボート75)

第26回JIBT表彰結果
※ポイント=T&Rポイント(または検量重量kg)×ラインハンディ
※※T&Rポイント:
マカジキ・フウライカジキ=70ポイント、クロカジキ=150ポイント
※※※ラインハンディ:24kg(50lb)=1.5、37kg(80lb)=1.2、60kg(130lb)=1.0
※※※※各日、ファーストマーリンに50ポイント
備考
団体総合
1位:フェニックス
775ポイント
(7/16:500、7/18:275)
7/16クロカジキT&R 推定100kg
7/16クロカジキT&R 推定120kg
7/18クロカジキT&R 推定70kg
・7/16:(150×1.2)×2+50=500
・7/18:150×1.2+50=275
2位:K'sルアークラブ(B)
670.1ポイント
(7/16:445.1、7/17:225)
7/16クロカジキT&R 推定150kg
7/16クロカジキ146.7kg
7/17クロカジキT&R 推定140kg
・7/16:=445.1
・7/17:150×1.5=225
3位:スカイブルークラブ横浜
410ポイント
(7/16:180、7/17:230)
7/16クロカジキT&R推定100kg
7/17クロカジキT&R 推定140kg
・7/16:150×1.2=180
・7/17:150×1.2+50=230
各賞
個人総合1位
高橋一郎
フェニックス
550ポイント
チーム賞第1位
フェニックス
775ポイント
西川龍三賞(最大魚)
川嶋隆
マリンピアSFC・洋啓丸
クロカジキ:184.4kg
ライン:37kg(80lb)
ファイトタイム:57分
洋啓丸:7/18
チームキャプテン:片山貴雄
場所:「タカセ」
レディース大物賞
有澤公子
チームCABO
クロカジキ:156.5kg
ライン:37kg(80lb)
ファイトタイム:30分
プラネットワン:7/18
チームキャプテン:有澤洋士郎
場所:「ヒョータン」


チーム賞第1位「フェニックス」:(ボート:フェニックス、チーム キャプテン:森部秀夫未さん)。
初日にファーストマーリンをあげ、もう1本、計2本をT&Rし、3日目(最終日)にもその日のファーストマーリンをあげ、計3本のT&Rを決め優勝しました。ポイントはすべて「ヒョータン南西」の潮目だったとのこと。さすがベテランチームでした。


西川龍三賞(最大魚):クロカジキ184.4kg
3日目(最終日)にマリンピアSFC・洋啓丸 (ボート:洋啓丸、チームキャプテン:片山貴雄さん)の川嶋隆さんがファイトタイム57分で釣り上げました。ラインは37kg(80Lb)でした。場所は「タカセ」。
※JGFA設立者のうちの一人である故西川龍三さんを偲んで設けられた賞です。

レディース大物賞:
3日目(最終日)にクロカジキ156.5kgをあげたチームCABO(ボート:プラネットワン、チームキャプテン:有澤洋士郎さん)の有澤公子さんが獲得しました。37kg(80Lb)ラインでファイトタイム30分は立派ですね。場所は、「ヒョータン」。

トーナメント・スケジュール
7/15(木) 16:00〜20:00
16:00〜
18:00〜20:00
受付
海上パレード&ボランティアクルーズ
前夜祭
7/16(金) 06:00
07:00
07:45
10:00
13:00
15:00
開会式
乗船開始
スタートフィッシング
各船順番に無線で釣果
報告
各船順番に無線で釣果
報告
ストップフィッシング、ただちに帰港。
帰港後、釣果のあった船は魚の検量、審査及び写真撮影を受ける。
7/17(土) 07:00
07:30
乗船
スタートフィッシング
以下、16日と同じ。
7/18(日) 07:30
10:00
12:00
14:00
18:30〜21:00(予定)
スタートフィッシング
各船順番に無線で釣果
報告
各船順番に無線で釣果
報告
ストップフィッシング、以下16日と同じ。
表彰及び懇親パーティー。

フィッシングエリア

概況

今年は下田開港150周年の記念すべき年にあたり、下田市の皆さんとともに盛大なイベントを開きました。7月15日は、下田海上保安部の温かいサポートをいただき、参加艇による「海上パレード」、そして夜には地元下田市関係者の皆さんの絶大なご支援を得て盛大な「前夜祭」が開かれました。
また、大会期間中は「下田ベイステージ 」周辺で「下田マリンフェスティバル」が同時開催され、地元の皆さん、大会参加者、それに観光客も交え、にぎやかに執り行われました。

釣りの方では、早い梅雨明けとともに暑い日が続き海水温も急上昇、26〜28°C台の潮温となり、比較的高水温で釣れるクロカジキ主体の釣果となりました。
その結果、3日間で60〜184.4kgのクロカジキ27、推定30kgのフウライカジキ1の計28尾が釣れ、そのうち15尾がタグ&リリース(標識放流)されました。(タグ&リリースの内訳は、クロカジキ14、フウライカジキ1)

優勝は、1日目に2尾、3日目に1尾の計3尾のクロカジキをタグ&リリースした「フェニックス」(チームキャプテン:森部秀夫未さん)。2日目にトップに立った「Tee Four」をかわし、1989年の11回大会以来、2度目の優勝を飾りました。

今回も昨年に引き続き、独立行政法人・遠洋水産研究所と共同で「人工衛星追跡型タグ」の装着が試みられましたが残念ながら1本も取り付けられませんでした。
しかし、検量に持ち込まれたカジキは検体調査され、貴重なデータを得ることができました。また、今回はカジキ以外に50〜67.4kgのキハダが6尾上がりました。(67.4kgのキハダは37kg(80lb)ラインクラスの日本記録に申請されました。)


優勝チーム表彰「フェニックス」:
96チーム、関係者あわせ、680人の表彰パーティーも幕を閉じました。来年もそしてこれからもずっとカジキの釣れる下田でありますように。地元の皆さん、またご協力いただいた企業各社はじめすべての関係者の方々に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。