第27回国際カジキ釣り大会
The 2
7th Japan International Billfish Tournament
2005年7月14〜17

参加チーム:102(105チームのうち3チームキャンセル)
参加選手:504人
参加艇:102艇(チャーターボート18、オーナーボート84)

第27回JIBT表彰結果
※ポイント=T&Rポイント(または検量重量kg)×ラインハンディ
※※T&Rポイント:
マカジキ・フウライカジキ=70ポイント、クロカジキ=150ポイント
※※※ラインハンディ:24kg(50lb)=1.5、37kg(80lb)=1.2、60kg(130lb)=1.0
※※※※各日、ファーストマーリンに50ポイント
備考
団体総合
1位:ピンクドラゴン
266.9ポイント
(7/17:266.9)
7/17クロカジキ144.6kg
・7/17:144.6×1.5+50=266.9
2位:プレデーターFC
225ポイント
(7/15:225)
7/15クロカジキT&R 推定100kg
・7/15:150×1.5=225
3位:オーシャンマジックディスカバリー
216.1ポイント
(7/15:216.1)
7/15クロカジキ180.1kg
・7/15:180.1×1.2=216.1
各賞
個人総合1位
徳山栄三
ピンクドラゴン
266.9ポイント
タグ&リリース賞
プレデーターFC
225ポイント
7/15クロカジキT&R推定100kg
24kg(50lb)ライン
西川龍三賞(最大魚)
青島高久
オーシャンマジックディスカバリー
クロカジキ:180.1kg
ライン:37kg(80lb)
ファーストマーリン賞
滝本一仁
エレベンス
7/15:11:38(ストライク11:27) マカジキT&R推定40kg
24kg(50lb)ライン
レディース大物賞
青島利枝
プレデーターFC
225ポイント
7/15クロカジキT&R推定100kg
24kg(50lb)ライン
ベストセーフティー賞(下田海上保安部長賞)
アランビックFC

トーナメント・スケジュール
7/14(木) 16:00〜20:00
16:00〜
18:00〜20:00
受付
ボランティアクルーズ&海上パレード
前夜祭
7/15(金) 06:00
07:00
07:45
10:00
13:00
15:00

18:00
開会式
乗船開始
スタートフィッシング
各船順番に無線で釣果
報告
各船順番に無線で釣果
報告
ストップフィッシング、ただちに帰港。
帰港後、釣果のあった船は魚の検量、審査及び写真撮影を受ける。
審査〆切
7/16(土) 07:00
07:30
乗船
スタートフィッシング
以下、15日と同じ。
7/17(日) 07:30
10:00
12:00
14:00
16:00
18:30〜21:00(予定)
スタートフィッシング
各船順番に無線で釣果
報告
各船順番に無線で釣果
報告
ストップフィッシング。
審査〆切
表彰及び懇親パーティー

フィッシングエリア

概況

7/14:第27回JIBTいよいよスタート!
トーナメント海域全域にわたってうす緑色の水色で、水温も22〜23度と低め(海況情報提供:「第6人徳丸」「フェニックス」)。


7/15:「エレベンス」がファーストマーリン賞!
昨日に続き、曇り空、水温も22〜23度台でスタートした初日、釣果予想はマカジキ30〜40kg、それも多くのストライクは望み薄、という湿った雰囲気の中、各ボートは一斉にイカ場、ヒョータン方面を全体に散っていった。はじめにマカジキをストライクさせたのは「アエラス」でしたが、ラインブレーク(9:27→9:45)、その後も「シールズ」(10:24→:30yハス9)、「第6人刀i11:03→11:04)ソ丸」とカジキをかけるもののバラシ。そんqメ望のファーストマーリンが「エレベンス」によってもたらされた(マカジキ推定40kg・T&R)。その後もマカジキのストライクがヒョータン南西海域で続き、昼頃に「第21忠兵衛丸」「シルバーシャーク」がランディングに成功。いずれもマカジキであった。しかし、この頃より急激に潮温が上がり、25度台のいい潮が南西から広がってきて、一転、型のいいクロカジキがストライクし出した。そして、「ディスカバリー」が180.1kgのクロカジキをランディング(13:11→:06yハス。それに先立つ12:20に「MOMO」の女性アングラー、テレビでおなじみの児島玲子さんがファイトに入ったが、相当手強く、一気に真下に潜ってしまった。その間、「プレデーター」の女性アングラー、青島利枝さnが推定100kgのクロカジキを見事T&R、50lbラインで225ポイントをあげ、初日のトップに立った。「MOMO」のファイトもとうとう検量〆切の18:00を過ぎても決着がつかず、ノーポイントとなったが、児島さんの「あきらめない心」が勝り、18:57、ランディングに成功。堂々の197.6kgのクロカジキであった。


7/16:カジキ4本(T&R3本、キャッチ1本)
2日目はスタート直後から神子元島付近に発生していた濃霧のため、とても危険な状況となり、やむなくいったん大会を見合わせ、霧が晴れて安全に航行できるまで待つことに。ようやく11:00にGoがかかり、各チームが公平にトーナメント海域にたどりついた12:00に再スタートとなった。やはり、多くのボートが昨日良かったヒョータン南西方面に集まり、トローリングを開始。そしてその直後の12:08、「ゴールデンベイ」がこの日初ストライク、わずか9分間のファイトでこの日のファーストマーリンをものにした(マカジキ推定40kg・T&R。ポップアップタグの装着にも成功)。しかも、30lbのスピニングタックル&スタンディングファイトであげたのだから恐れ入る。あとに続いたのは「オーシャンベル」だったが、あとからストライクさせた「カルマーレ」がたくみな操船と、女性ながらとてもうまいファイトを展開する青沼増美さんによって16分間のファイトで推定150kgのクロカジキのT&Rに成功した。13:01に「オーシャンベル」もクロカジキ検量143.2kgのランディングに成功し、この日の3本目をものにした。4本目は「カンパニュラ2」がマカジキ推定40kgを13:28に12分間のファイトでT&R。スタートフィッシングから1時間半で4本と好調だったが、その後パッタリと食いが止まり、とうとう15:30のストップフィッシングとなってしまった。


7/17:「ミスリバティー」が逆転優勝!
3日目の朝は濃霧もほんのわずかで定刻の7:30にスタートフィッシングできた。この日のファーストストライクは8:13。長崎から初出場の「ブラックヘラクレス」から届いたが、8:16にフックがはずれてバラシ。続いて、8:33に「ティレオ」が掛けるがこれもリーダーをとったところで惜しくもバラす。3本目のストライクコールは通称「ドンブカ」というポイントで「宝永丸」(「三水会」)が掛けた。かなりの大物らしい。4本目のストライクコールは「ミスリバティー」がヒョータン南西カドで10:12に。ミスリバティーは一昨年の優勝チームでクルーもベテラン揃い。さすがに強く、10:50にこの日のファーストマーリンをランディングした。あまりにも弱っていてT&R不可能と判断し、ポイントは低くなってしまうがやむなくランディングを選択したという。検量重量によっては逆転優勝の可能性が出てきた。10:58には地元の「パーベニュー」がストライクさせ、この日の2本目をランディング(検量53.5kg・マカジキ)。11:08には、大阪から出場の「ストライカー」がストライクさせ、ファイトに入った。12:37には福島・小名浜から出場の「ナチュラル」がストライク。岩間一実さんが12:50にクロカジキ78.8kg(検量)をランディングに成功した。ファイトが続いていた「宝永丸」はリールのトラブルで12:55に無念のラインブレーク。そして、14:00のストップフィッシング後もファイトを続けていた「ストライカー」は15:17にやっとランディング成功。検量〆切(16:00)の5分前に入港し、検量に間に合った(クロカジキ122.1kg)。「ミスリバティー」の検量結果は、クロカジキ144.6kgで、ポイントが266.9となり、見事、逆転優勝!JIBT2回目の優勝を飾った。